農林統計出版

Agriculture and Forestry Statistics Publishing Inc.
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更新日 2021/10/15



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●最新刊/近刊


大震災・原発事故以後の農水産物・食品輸出 輸出回復から拡大への転換に向けて

 
増田 聡(編著)、中村 哲也(編著)、石塚 哉史(編著) 
A5判 226頁 並製 定価2,600円+税
ISBN978-4-89732-447-0
 初版年月2021年10月

◎原発事故後の消費者意識と輸出拡大への課題
3.11の東日本大震災と続く東京電力福島第1原子力発電所事故は、東北各県の産業に今だ大きな影響を及ぼしている。本書では、農林水産物や食品の輸出に関する規制措置とそれに伴う輸出構造の変化、そして内外の消費者意識に焦点をあて、輸出拡大に向けたこれからを展望する。

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野菜価格安定制度と野菜産地の進展 野菜価格安定制度創設から半世紀を経て

 
農畜産業振興機構 (編) A5判 260頁 定価3,500円+税
ISBN978-4-89732-446-3
 初版年月2021年10月

◎野菜価格安定制度、50年目の総括!
不作時には価格が高騰し、豊作時には暴落する・・・そんな野菜の価格安定、需給安定のために、野菜価格安定制度ができて50年余。本書ではこの50年の歴史を顧み、制度の仕組みから、指定野菜および特定野菜について緊急需給調整事業と契約指定野菜安定供給事業を含む野菜安定制度を解説し、産地の動向とともに制度活用の効果についても紹介する。

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現代農業簿記会計概論

 
古塚 秀夫(著)、 髙田 理(著) A5判 314頁 並製 定価3,300円+税
ISBN978-4-89732-445-6
 初版年月2021年10月

国際的な情報化の進展,税務環境の変化,販売の多様化など,新たな経営環境に即応できる、新たな会計知識をどう整備し、どう活用するのか。最新の会計基準と税制等に即した農業簿記と農業会計を徹底的に理解するための入門書。各章に練習問題も配した最新版。

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共生社会システム研究 Vol.15
ポスト新自由主義のビジョン Ⅰ
パンデミックから見える世界

 
A5判 350頁 並製 定価3,500円+税
ISBN978-4-89732-443-2  初版年月2021年09月

◎ウィズ・コロナ時代の共生社会を探して!
ポスト新自由主義のビジョンとして、地域の再生、〈農〉の再生、他者との共生という3つの側面から共生社会の展望をさぐる。コロナ禍後の世界、ウィズ・コロナ時代に私たちはどうビジョンを打ち出せるのか?このほかに投稿論文3点、研究ノート1点、短報1点、書評4点を収載。
共生社会システム学会設立15周年記念する1冊。

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中国農業経営制度

 
羅必良(編著)、徐哲根(訳)、朴京玉(訳)、佐藤 敦信(訳)、陳帥(訳) 
A5判 334頁 並製 定価3,500円+税
ISBN978-4-89732-442-5
 初版年月2021年09月

◎前進する中国農村の基本経営制度を解説
中国の基礎的制度を構成する重要な農村の基本経営制度を詳らかにする。理論的手がかり,歴史的変遷の論理,革新的実践など,多元的側面から中国農業経営制度の核心へと迫り,新古典派経済学をも援用しながら中国農業の実情に即した経営制度を解説。更に近年の革新的実践を吟味し,豊富な事例から新しい中国農村を展望する。

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イカ産業の展開と構造 グローバル化する生産・流通・加工・消費

 
三木 克弘(編著)、 三木 奈都子(編著) A5判 462頁 上製 定価5,000円+税
ISBN978-4-89732-441-8
 初版年月2021年07月

◎イカから見えてくる水産業の行方!
1960年代以降,イカ類に係る水産業(漁業,流通,加工)は、「イカ産業」と呼ばれるまでに成熟した。そしてイカ産業に関わる資源と生産技術、市場は激烈に変化する。本書はその展開や再編の画期とその背景を分析するにとどまらず,特にスルメイカの漁獲量が激減し,イカ産業が変革期を迎えている近年の状況にも言及。2017年に他界した水産経済研究者・三木克弘氏の遺稿集。

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ファクトデータでみる農業法人 経営者プロフィール,ビジネスの現状と戦略,イノベーション

 
南石 晃明(著) A5判 116頁 並製 定価1,500円+税
ISBN978-4-89732-440-1
 初版年月2021年06月

◎農業ビジネスの現実を正しくデータで示す!
農業ビジネスの主体たる農業法人に焦点を当て、農業法人経営者のプロフィール(年齢,就農経験,教育歴)から,財務(売上や収益率),事業展開(作目,今後の方針),経営の方針とその強みと弱み,貿易自由化の影響と対応,そしてスマート農業やイノベーションへの取り組みに至るまで,そのファクトデータをコンパクトにまとめる。最新の実態を示す統計やアンケート調査などのファクトデータから現状を解説する。

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共生社会システム研究 Vol.14,No.1
地方社会における移住人財・AIとの共生

 
A5判 縦210mm×横148mm×厚さ15mm 重さ 400g
332頁 並製 定価3,200円+税

ISBN978-4-89732-439-5  初版年月2021年05月

◎新時代へ向けての共生の意味を探る!
 地域や農の再生、他者との共生に、移住者や外国人労働者、新たな時代のAIは、どのような意味があるのか、どのように共生していくべきか、シンポジウムから熟考する。さらにSDGsへの認識も新たに、自然・動植物との共生、多文化・他者との共生等、多種多様な報告を綴る。このほかに投稿論文8点、研究ノート1点、短報1点、書評3点を掲載。

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地域経営論

 
矢口 芳生(著) A5判 590頁 上製 定価6,500円+税
ISBN978-4-89732-438-8
 初版年月2021年03月

新しい学問領域、「地域経営論」を衝く!
 1990年代以降、激しくなった地域間格差等の地域の問題が山積され、その課題解決のための合理的な地.域の経営が脚光を浴びた。本書では地域問題解決のための地域経営学を地域系・総合系・新領域の学問と位置づけ、これまでの理論的・実践的な総括を試みる。

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フードシステムの産業連関分析  北海道の食産業を考える

 
吉本 諭(著) A5判 198頁 上製 定価2,300円+税
ISBN978-4-89732-437-1
 初版年月2021年03月

産業連関分析から見えてくる北海道食産業の付加価値創造の構図
 比較優位を有する食産業の振興が地域振興の重要な柱となっている北海道。本書では、産業連関分析を通して、北海道食産業の産業連関構造を明らかにし、付加価値創造の構図を示す。そこから見えてくるのは、付加価値創造の柱としての農林水産業の役割と生産性向上の取り組みにある。

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環太平洋稲作の競争構造  農業構造・生産力水準・農業政策

 
西川 邦夫(編著)、大仲 克俊(編著) A5判 222頁 定価2,800円+税
ISBN978-4-89732-436-4
 初版年月2021年02月

国際的位置から比較した日本稲作の将来
確実に海外産地との直接的競争に巻き込まれつつある日本の稲作農業。本書では環太平洋地域-日本、アメリカ、ベトナム-における農業構造、生産力水準、農業政策という視角から比較検討し、今後の日本稲作の生き残り戦略を考察する。

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日本農業の存続・発展  地域農業の戦略

 
田林 明(編著)、菊地 俊夫(編著)、西野 寿章(編著)、山本 充(編著)
A5判 縦217mm 横156mm 厚さ25mm 410頁 上製 定価5,000円+税
ISBN978-4-89732-435-7 初版年月2021年02月

自然条件・社会経済条件から問いかける地域農業の生き残り戦略
地理学研究の立場から、自然条件や社会経済条件を生かした農業の姿とその地域的差異を明らかにし、それぞれの地域の実情や諸条件に適応した農業の存続・発展戦略を実証的に調査・研究した多くの事例から導き出した地域農業論。

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野菜データの「見える化」  データ活用による野菜振興

 
槇 晋介(著) B5判 198頁 並製 定価2,000円+税
ISBN978-4-89732-434-0 初版年月2020年11月

レーダーチャートで読む野菜の動向
野菜の各品目について、客観的なデータを網羅し、レーダーチャートを用いてその特徴が一目でわかる資料集。20種類の野菜について、生産・流通・消費の情勢や産地の動向などの情報を数値化し、一目で比較が可能なチャートで示す。農業振興、とりわけ野菜の振興には欠かせない情報を客観的数値で示し、レーダーチャートで読み解く、この野菜振興を足元で支える有益なツールを示した。

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病気を生まない食 体の浄化がすべて

 
長谷山 俊郎(著) 四六判 318頁 並製 定価2,800円+税
ISBN978-4-89732-433-3 初版年月2020年11月

「病」の本質と向き合い、「健康」への対応策を!
健康と疾病に関する科学的知見を援用して、現代日本人の病の本質と健康体を維持する食の摂取を提示する。生命と健康の維持のために不可欠な食を適切に摂取することでのみ、末永い健康を手に入れることが可能、と訴える。現代を生きる人々の、健康維持の指南書。

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北海道農業の到達点と担い手の展望

 
谷本 一志(編著)、小林 国之(編著)、仁平 恒夫(編著) A5判 340頁 並製 定価3,500円+税
ISBN978-4-89732-432-6 初版年月2020年11月

北海道農業の将来予測と担い手の動向
2030年の農業構造予測をもとに、事例分析を通して、北海道農業の地域差の拡大と実態の多様性をとらえ、農業生産および農村の担い手を展望する。生き残りをかけた新たな取り組みや将来を示唆する力強い行動の萌芽から、農業と農村の担い手の姿を生き生きと描写する。北海道農業・農村の新たな性格規定と今後の展開論理を導き出す。

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野菜産地の変容と生産組織

 
岡田 登(著) A5判 226頁 並製 定価2,400円+税
ISBN978-4-89732-430-2 初版年月2020年09月

◎進む野菜産地の変貌を学ぶ
 急速に拡大形成された野菜の産地形成の後、各野菜産地内の地域的条件により産地の統合・分化が進行する。その過程を丁寧に追い、要因を探る。さらに大規模化する農業法人化の動きの中で、野菜生産法人の存立要因を各地の個別事例から明らかにする。多くの図表を駆使して、より丁寧に解説を施した刮目の学術書。

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食の経済入門 2020年版

 
村上 陽子(編著) 芝﨑 希美夫(編著) 婁 小波(著) 堀田 宗徳(著) 
A5判 184頁 並製 定価2,000円+税

ISBN978-4-89732-431-9 初版年月2020年09月

◎食を学ぶための経済入門書新装版(2020年版)
 私たちが日々口にする食品の生産、加工、流通について、そしてその仕組みについて、わかりやすくまとめた入門的テキスト。食品工業や流通業、農業や漁業、そして食品の安全など、現代の食をめぐる様々な事柄をやさしく解説。現代の食を俯瞰できる食料経済の学習に最適な入門書。旧版『食の経済入門-2018年版』のデータを更新するとともに、構成も変え、コロナウィルスに関する補論も掲載。

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青果物流通論 食と農を支える流通の理論と戦略

 
桂 瑛一(著) A5判 184頁 上製 定価2,000円+税
ISBN978-4-89732-429-6 初版年月2020年08月

◎見直されるべき、食と農を支える多段階流通
規制改革推進の名の下で流通改革も俎上に上っているが、青果物流通の実態への事実誤認や認識不足により、日本の食と農、そして流通が破壊されかねないと危惧されている。本書では、卸売市場の使命を再認識し、青果物流通の社会経済的機能について考察を深める。
流通・マーケティング戦略論を含む、筆者の研究成果を集大成した、青果物流通論。

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市民参加の庁舎計画 栃木県を中心に

 
三橋 伸夫(著) A5判 114頁 並製 定価1,600円+税
ISBN978-4-89732-428-9 初版年月2020年07月

◎市民の交流と協働の拠点に向けて
著者がかかわった栃木県の市町を例に、新庁舎の建替えや改修の基本構想から基本計画、そして建設について、地域住民の参加による合意形成のプロセスを詳細に考察する。

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風土的環境倫理と現代社会 〈環境〉を生きる人間存在のあり方を問う

 
亀山 純生(監修) 増田 敬祐(編集) 四六判 322頁 上製 定価3,200円+税
ISBN978-4-89732-427-2 初版年月2020年07月

◎環境問題の追及から、人間存在の意味を問う
和辻哲郎の風土論を批判的に継承しつつ、風土論の現代的意義を検討し、環境論の人文社会科学研究の地平を明確に示す。〈環境〉を生きる人間存在のあり方を射程に、その解明にとって風土論の意義と可能性を学際的に正面から問う、意欲的な問題提起をおこなう。

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増補改訂新版 食品ロスの経済学

 
小林 富雄(著) A5判 322頁 並製 定価3,000円+税
ISBN978-4-89732-425-8 初版年月2020年05月

◎食品ロスの削減からSDGsへ
大きく変容する食品ロスをめぐる情勢から、成立した食品リサイクル法、食品ロス削減法などの解説を施し、より社会的インパクトのある理論的フレームワークを提起。食品ロス発生の本質を経済学的に論究。現実問題として内容をアップデートし、さらにドギーバック、フードバンクへの活用などにも言及する。『改訂新版 食品ロスの経済学』の増補版。

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The Economics of Food Loss and Waste

 
by Tomio KOBAYASHI 定価 3,500 円+税
ISBN978-4-89732-426-5 初版年月2020年04月

◎食品ロスの削減からSDGs へ
大きく変容する食品ロスをめぐる情勢から、成立した食品リサイクル法、食品ロス削減法などの解説を施し、より社会的インパクトのある理論的フレームワークを提起。食品ロス発生の本質を経済学的に論究。現実問題として内容をアップデートし、さらにドギーバック、フードバンクの活用などにも言及する。

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貧困改善・食糧自給をめざすODA農業開発

 
河原 行弘(著) A5判 118頁 並製 定価1,500円+税
ISBN978-4-89732-424-1 初版年月2020年04月

◎ODAによる農業開発・援助の計画手法
フィリピンを例に、農業農村開発とODAの一般的現状を把握したうえ、食糧増産を目的とした大規模灌漑開発と貧困改善をめざす小規模農業農村総合開発の内容、成果を分析評価。開発を効果的に実施するための計画策定手法、援助による開発の進め方を提示する。

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フードバリューチェーンの国際的展開

 
斎藤 修(編著) A5判 308頁 定価4,200円+税
ISBN978-4-89732-423-4 初版年月2020年04月

◎国境を超えるフードバリューチェーン
食品製造業の農業参入はバリューチェーン展開の一形態であり、小売業の業態転換や生産段階からのチェーン構築はバリューチェーン構築、そのものである。本書では、すでに小売主導型の流通システムが広範に普及しているEUや南米でのバリューチェーンの実態を分析し、日本での展開の可能性を探る。

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中国の農村集落整備 農業の新しい役割の時代を迎え、農村集落整備研究の交流促進のために

 
東 正則(著) A5判 308頁 並製 定価3,500円+税
ISBN978-4-89732-422-7 初版年月2020年03月

◎中国農村集落が抱えてきた課題を解きほぐす!
中国型市場経済の浸透等により中国農村の生産活動は一定の成果が得られ、残された課題として農民の居住空間の改善が急がれた。本書では、改革開放前後にわたる数多くの中国農村集落整備調査結果から、農村集落の整備の歴史と経緯を概観し、時代背景や地域性などを読み取る。

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二〇〇海里漁業戦争をいかに戦ったか 30人の証言。その時に

 
末永 芳美(編著) A5判 320頁 上製 定価3,500円+税
ISBN978-4-89732-421-0 初版年月2020年03月

◎「海洋の時代」の幕開けと「水産ニッポン」に隠された裏面史
20世紀の海洋秩序を大きく変えた国連海洋法条約―これにより沿岸国による200海里水域の排他的権利の設定は、それまでの海洋利用の枠組みを根底から覆すものだった。
最大級の影響を受けた日本漁業変遷の姿を、関係者の証言から浮き彫りにする。

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鯨塚からみえてくる日本人の心 9 鯨の記憶をたどって関東へ

 
細川 隆雄(著) 四六判 258頁 上製 定価2,600円+税 
ISBN978-4-89732-420-3 初版年月2020年03月

◎鯨塚をめぐる巡礼の旅で、日本人のルーツと海の繋がりを探る
日本各地には数多くの鯨にまつわる史跡が数多く残されている。本書では、自然への畏敬を込めて建てられた鯨塚に焦点をあて、有形・無形の記憶から伝統的な地域文化を探訪する。海の記憶の中に、日本人のルーツを辿る、巡礼の旅は続く。
「豊後水道海域」(2008年)、「西海域編」(2012年)、「丹後・北陸編」(2014年)、「南海域編」(2015年)、「東北・北海道編」(2016年)、「東海道-北勢四日市・鈴鹿、ならびに南勢伊勢志摩-」(2018年)、「東海編-知多・伊豆へ-」(2019年1月)、「東海域をめっぐての総括最終章」(2019年7月)に続くシリーズ、パート9。

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カナダにおける都市-農村共生システム 農村空間の商品化と地域資源

 
田林 明(編著) A5判 308頁 上製 定価3,500円+税 
ISBN978-4-89732-417-3 初版年月2020年01月

◎カナダの農村から地域振興の条件をさぐる
体験・観光農業、グリーンツーリズム、直売所、市民農園、セカンドハウスなど、農業生産だけでない農村の機能を様々な農村地域資源から見出し、商品化する。この「農村空間の商品化」は、どのようなシステムで商品価値を創造し、都市と農村の共生を構築できるのか、カナダの実例からさぐる。

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帝国日本の気象観測ネットワークⅦ 朝鮮総督府

 
山本 晴彦(著) A5判 580頁 並製 定価5,800円+税 
ISBN978-4-89732-418-0 初版年月2020年02月

◎日露戦争から太平洋戦争敗戦まで 激動の中の朝鮮の気象観測史
日露戦争が開戦すると時を経ず、朝鮮に気象観測拠点の整備を急いだ日本。以来、太平洋戦争の敗戦をむかえるまでの40年間、朝鮮半島の気象観測を休みなく続けた観測所の、観測施設の変遷、気象業務の内容、観測所職員の移り変わり、刊行された気象資料について、豊富な史料とともに解説する。
『帝国日本の気象観測ネットワーク -満洲・関東州-』、『帝国日本の気象観測ネットワークⅡ-陸軍気象部-』、『帝国日本の気象観測ネットワークⅢ-水路部・海軍気象部-』、『帝国日本の気象観測ネットワークⅣ-樺太庁-』、『帝国日本の気象観測ネットワークⅤ-南洋庁-』、『帝国日本の気象観測ネットワークⅥ-台湾総督府-』に続く第7弾!

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なぜ企業は農業に参入するのか 農業参入の戦略と理論

 
渋谷 往男(編著) A5判 262頁 並製 定価2,500円+税 
ISBN978-4-89732-419-7 初版年月2020年01月

◎業種を越えて農業に参入する実相
食品系企業、建設業、福祉分野など、様々な業種と規模の企業が農業に参入しているが、なぜ利益が上がりにくい農業に参入するのか。農業参入にどのような狙いや理由があるのか。そしてどのような効用があるのか。事例企業の実態分析を通して、経営戦略からみる農業参入の理論化を試みる。

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朝日緑源、10年の軌跡 中国における日系農業企業の挑戦

 
大島 一二(著) 山田 七絵(著) A5判 154頁 定価2,000円+税 
ISBN978-4-89732-416-6 初版年月2019年12月

◎朝日緑源は中国で何を目指したのか
中国に進出したアサヒビール現地法人・朝日緑源が中国で事業展開した経緯、意義、現状、そして到達点を総合的に評価する。農業部門で本格的に参入した朝日緑源は、食品安全問題のため先進技術を導入し、中国全土への販売網を確立した、その10年の足取りを追う。朝日緑源は中国で何を行い、何を目指したのか、そしてその到達点とは・・・。

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北海道農村社会のゆくえ 農事組合型農村社会の変容と近未来像

 
柳村 俊介(編著) 小内 純子(編著) A5判 272頁 並製 定価2,500円+税 
ISBN978-4-89732-415-9 初版年月2019年12月

◎変容する北海道農村の将来を展望する
行政・農協と密接に結びついた、北海道独自の農業村落=「農事組合型」村落の変化を、生産力構造や農村社会の姿から捉えなおし、その未来像を描き出す。深刻さを増す限界集落問題や人口減少・農家の減少などへの対策をこうじて、地域づくりを可能とする、そうした北海道独自の村落社会は可能なのか?

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現代漁業簿記会計

 
古塚 秀夫(著/文) 髙田 理(著/文) A5判 定価3,500円0円+税 
ISBN978-4-89732-414-2 初版年月2019年12月

◎事例で学ぶ漁業会計の入門書
効率的な漁業経営に欠かせない漁業簿記会計の理論と技術をやさしく解説する入門書。実践編では、企業的経営を行う家族経営漁家を対象に、簿記および会計の一連の理論と手続きを解説し、取引事例に基づいて実際の処理の仕方を仕訳から財務諸表作成、経営分析まで詳細に説明する。

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『ポスト貿易自由化時代の貿易ルール WTOと「メガFTA」

 
林 正德(著) 弦間 正彦(著) A5判  280頁 並製 定価3,000円+税 
ISBN978-4-89732-413-5 初版年月2019年10月

◎貿易ルールの二重構造がもたらすもの
機能不全に陥ったかにみえるWTO,その一方でFTAなどの大規模な地域貿易協定が乱立している。グローバル・ルールとローカル・ルールという貿易ルールの二重構造は、農業と農産物貿易にどのような影響を与えるのか。日本のとるべき姿勢はどうあるべきか。貿易交渉の歴史から将来を浮き彫りにする。

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共生社会システム研究 Vol.13,No.1
日本型アニマルウェルフェアの展開を目指して

 
A5判 220頁 定価2,300円+税
ISBN978-4-89732-412-8  初版年月2019年09月

◎家畜の工場的生産システムからの脱却を!
家畜が健康で幸福な状態を重視するアニマルウェルフェアに配慮する畜産,そしてその生産物を市場で普及させるフードチェーンの確立に挑む様々な取り組み。アニマルウェルフェア先進国の事例に倣い、日本での実践事例を紹介し、考察する。このほかに投稿論文5点、短報1点、書評2点を掲載。

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「社会」の中の農薬 新聞報道にみるそのイメージ

 
 四六判 242頁 定価1,900円+税 
ISBN978-4-89732-411-1 初版年月2019年08月

◎「社会」は農薬をどうみてきたか
生産力向上への期待や農業労働の軽減といったメリットの反面、食品への残留や環境汚染などのデメリットを孕む農薬。この農薬について、新聞報道はどのように扱ってきたのか?また社会にどのような影響を与えてきたのか?「農薬」への見方の変化を捉えるとともに、農薬問題への新聞報道の役割を鋭く探る。

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鯨塚からみえてくる日本人の心 8 東海域をめぐっての総括 最終章

 
 四六判 268頁 定価2,800円+税 
ISBN978-4-89732-410-4 初版年月2019年08月

◎鯨塚をめぐる巡礼の旅 日本人のルーツと海との繋がりを探る
 日本各地に存在する数多くの鯨にまつわる史跡を訪ね歩き、有形・無形の記憶から、伝統的な地域文化を探る。鯨文化をめぐる旅も、豊後水道海域から、西海域を経て、丹後・北陸、南海、そして東海、伊豆半島へと辿り着いた。この東海編では、万葉集を素材に日本人と海とのかかわりを深く掘り下げる。
「豊後水道海域」(2008年)、「西海域編」(2012年)、「丹後・北陸編」(2014年)、「南海域編」(2015年)、「東北・北海道編」(2016年)、「東海道-北勢四日市・鈴鹿、ならびに南勢伊勢志摩-」(2018年)、「東海編-知多・伊豆へ-」(2019年1月)に続くシリーズ、パート8。

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参加と連携のまちづくり・むらづくり

 
A5判 330頁 定価3,400円+税
ISBN978-4-89732-408-1 初版年月2019年06月

◎21世紀・地域づくりの基本スタンス
住民参加によるまちづくり・むらづくり、グリーンツーリズムをはじめとした都市農村交流、環境学習・教育、そして地域の多様な主体の協働による新たなガバナンス体制、いずれも二十年来にわたる地域問題の課題である。依然として地域に横たわるそれらの課題を、改めて浮き彫りにする。

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6次産業化による農山村の地域振興 長野県下の事例にみる地域内ネットワークの展開

 
A5判 222頁 並製 定価2,500円+税
ISBN978-4-89732-409-8 初版年月2019年06月

◎地域経済を支える「6次化」ネットワーク
農業者と加工・販売事業者が、相互に補完しながら地域経済を支える展開を「6次産業化」と捉え、地域に根ざした、この6次産業化の展開を農業者・事業者・地域社会という地域内ネットワークの視点から見つめなおし、地域経済振興への道すじを探る。

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市民が出会う都市計画 石田頼房先生の講義メモをもとに

 
A5判 338頁 定価4,000円+税
ISBN978-4-89732-403-6 初版年月2019年05月

◎協働による都市計画論
都市計画とは何か。「私」が無理矢理従わされる「公」の計画なのか。市民の立場から,都市計画を評価し,改善を求めることは出来ないのか。本書は,市民が様々な場面で出会う都市計画の姿を示し,求められるべき,市民のための都市計画を実現させるための方策を訴える。

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新スマート農業 進化する農業情報利用

 
A5判 516頁 並製 定価5,000円+税
ISBN978-4-89732-407-4 初版年月2019年05月

◎データが創る、農業の新時代
 農業・農村のイノベーションを実現する「スマート農業」。IT化だけではなく、営農スタイルを含めた農業展開やエネルギー、そして環境などの革新技術によって、農業・農村のエコシステム化と持続的生産を目指す。農業情報科学の知識を集大成した「農業情報科学ハンドブック」。

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中国農村発展の歩み

 
A5判 626頁 定価6,500円+税
ISBN978-4-89732-406-7 初版年月2019年03月

◎社会主義市場経済下の中国農村を説く
社会主義市場経済をかかげ、改革開放政策を推し進める経済大国・中国。本書では多様な視点から30余年にわたる中国農村発展の歴史、成功発展体験、問題点およびその原因を分析した上、問題解決の対策を提起。今後の中国農村の発展方向を展望する。

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震災復興から俯瞰する農村計画学の未来

 
B5判 450頁 定価4,400円+税
ISBN978-4-89732-405-0 初版年月2019年03月

◎持続と連携の論理と仕組み
限界集落問題や地方崩壊の危機に直面する農山漁村エリアを襲った大震災、そしてそこからの復興。そのプロセスを俯瞰し、得た教訓や研究成果から、持続と連携をコンセプトに地域コミュニティ存続の力と意義を多角的に考察、農村計画学の方向性をも論理化する。

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棚田地域の震災復興 阪神淡路大震災、中越地震、そして長野県北部地震

 
A5判 240頁 並製 定価2,500円+税
ISBN978-4-89732-402-9 初版年月2019年03月

◎棚田地域を襲った震災の被害と復旧の記録
地震被害は、地域の生活に大きな影響を与えてきた。本書は被災地域に赴き震災調査に携わった著者たちの記録である。棚田が地域の生産と生活の中心にある地域では、一刻も早い棚田の復旧が求められるが、復旧と復興のための整備技術ばかりでなく、地域コミュニティなどの社会組織の再興をも視野に入れた対応の必要性を訴える。

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開発途上期日本の農村金融発展 戦前の農村信用組合を中心として

 
A5判 240頁 並製 定価2,700円+税
ISBN978-4-89732-404-3 初版年月2019年03月

◎黎明期の農村信用組合のあゆみ
日本資本主義の黎明期に農村での金融発展へと導いた農村信用組合の歴史を詳らかにし、その発展要因と達成できなかった課題を明確にする。その上で農村信用組合に関する日本の経験を通して、途上国への含意を提示。各々の風土や文化に相応しい市場親和的政策の有効性を示す。

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カメムシによる斑点米をふせぐ カスミカメムシ類の生態と管理

 
A5判 90頁 並製 定価2,000円+税
ISBN978-4-89732-401-2 初版年月2019年03月

1990年代後半、その食害によって米粒に斑点ができることから、銘柄米「新潟コシヒカリ」に大きな損害を与えたカメムシ。本書は、防除が困難といわれてきたカメムシの生態を解明するとともに、その防除対策を解説する。

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鯨塚からみえてくる日本人の心 7 鯨の記憶をたどって知多・伊豆へ

 
四六判 282頁 上製 定価3,000円+税
ISBN978-4-89732-400-5 初版年月2019年02月

◎鯨の長大な回遊を追って、鯨塚をめぐる巡礼の旅
日本各地には数多くの鯨にまつわる史跡が数多く残されている。本書では、自然への畏敬を込めて建てられた鯨塚に焦点をあて、有形・無形の記憶から伝統的な地域文化を探訪する。残された史跡や伝承から、日本人がもつ高い精神性が垣間見え、その根本を探る旅はこれからも続く。

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帝国日本の気象観測ネットワーク Ⅵ 台湾総督府

 
A5判 508頁 並製 定価5,000円+税
ISBN978-4-89732-399-2 初版年月2018年12月

明治から大正・昭和へ 激動の中の台湾気象観測史
明治29(1886)年に台北測候所が創設され、その後昭和20(1945)年の終戦まで、拡充されながら台湾島を中止とした気象観測が展開された。本書は、戦前から戦中にわたるその観測業務の展開を職員の変遷と膨大な気象資料によって浮き彫りにする。
『帝国日本の気象観測ネットワーク -満洲・関東州-』,『帝国日本の気象観測ネットワークⅡ-陸軍気象部-』,『帝国日本の気象観測ネットワークⅢ-水路部・海軍気象部-』,『帝国日本の気象観測ネットワークⅣ-樺太庁-』,『帝国日本の気象観測ネットワークⅤ-南洋庁-』に続く第6弾!

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日系食品企業の海外販売戦略 中国・香港・台湾における実証研究からみえるもの

 
A5判 180頁 並製 定価2,000円+税
ISBN978-4-89732-398-5 初版年月2018年11月

急激な経済発展を遂げ拡大する中国の食品市場に日系食品企業はどう挑んできたのか。食品安全問題、進出形態、中国特有の商慣習など、中国進出の問題点を克服し、販路を拡大、市場を開拓した日系食品企業の販売戦略を実証的に検証。多くの事例分析により、中国進出のポイントを衝く。

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家族農業経営の変容と展望

 
A5判 228頁 上製 定価3,000円+税
ISBN978-4-89732-397-8 初版年月2018年11月

◎家族農業経営にみる「企業的要素」を探る!
農業経営の基本に強く維持されている家族農業経営が、発展する企業的経営の進展の中でどのように変容してきたのか、また農業経営の中で家族経営的要素と企業的要素がどのように現れているのか、多様な視点から家族農業経営の内実を分析し、今後の農業経営を展望する。

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鯨塚からみえてくる日本人の心 6 鯨の記憶をたどって北勢
四日市・鈴鹿、並びに南勢伊勢志摩へ
   

 
四六判 250頁 上製 定価2,800円+税
ISBN978-4-89732-396-1 初版年月2018年09月


◎鯨の長大な回遊を追って、鯨塚をめぐる巡礼の旅
日本各地には数多くの鯨にまつわる史跡が数多く残されている。本書では、自然への畏敬を込めて建てられた鯨塚に焦点をあて、有形・無形の記憶から伝統的な地域文化を探訪する。残された史跡や伝承から、日本人がもつ高い精神性が垣間見え、その根本を探る旅はこれからも続く。

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食の経済入門 2018年版    

 
A5判 156頁 並製 定価2,000円+税
ISBN978-4-89732-393-0 初版年月:2018年09月 


食を学ぶための経済入門書2018年版
私たちが日々口にする食品の生産、加工、流通について、そしてその仕組みについて、わかりやすくまとめた入門的テキスト。食品工業や流通業、農業や漁業、そして食品の安全など、現代の食をめぐる様々な事柄をやさしく解説。現代の食を俯瞰できる食料経済の学習に最適な入門書。『食の経済入門-2016年版』のデータを更新するとともに、コラムを充実。

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農業のある都市を目指して 新しい都市計画への問いかけ    

 
A5判 270頁 並製 定価3,000円+税
ISBN978-4-89732-394-7 初版年月2018年09月


◎新しい都市計画への足がかりとなる農業の意義
「都市」とは何か、都市計画とは何か、農業の存在意義は何か。本書は、数多くの論者の主張を紹介し、それらの整理の中から、都市の概念と農業の存在、都市化と都市計画、都市化と農業問題等の問題を解きほぐし提起する。環境共生都市実現への道すじを示す刮目の書。

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ルーラル 農村とは何か    

 
A5判 364頁 並製 定価3,500円+税
ISBN978-4-89732-395-4 初版年月2018年09月


◎農村という場所の意味を探求する!
「農村」という概念は今でも有効なのか、意味ある考え方なのか――グローバル化が世界を占有してしまった現代社会で、農村をどのように論じるべきなのか?地理学、社会学、政治学、経済学、人類学、民族学、倫理学、心理学、哲学の研究成果をベースに、変貌する農村地域の社会的・経済的構造と人々の暮らしに多角的に論究する。

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共生社会システム研究Vol.12,No.1  
多文化共生時代の可能性と未来    

 

共生社会システム学会(編) A5判 278頁 並製 定価2,800円+税
ISBN978-4-89732-392-3  初版発行年月:
2018年09月

◎多様な文化の違いを乗り越える社会の創造を!
アフリカ狩猟採集民の人間社会のありようを端緒に、多文化共生時代が有する豊かなイメージを自然観から、多言語文化のあり様から、そしてSDGsの役割から、重層的に考察する。多文化時代の新たな地平を確固ものとする社会システムの創造を訴えた共生社会論。ほかに投稿論文4点、研究ノート1点、書評7点を掲載。

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北海道農業機械化の歴史 〈全6巻+別巻1〉    

 
村井 信仁(著) 発行:農業技術通信社 発売:農林統計出版 A4判 920頁 定価7,200円+税
ISBN978-4-89732-383-1
 初版年月2018年06月


北海道の農業を支えてきた農業機械。本書はその技術開発の足跡を貴重な史料とともにたどる。大地に寄り添い、作物の声を聞くという、農機具本来の姿を広範な視点で物語る。

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食品法入門 食の安全とその法体系    

 
 A5判 230頁 並製 定価3,000円+税
ISBN978-4-89732-391-6 初版年月2018年06月


法が守る食品安全!
農林水産業から、食品製造業・流通業そして外食産業と広範囲の産業活動に支えられている豊かな日本の食生活。その安全性が科学技術の進歩や経済のグローバル化により脅かされている。本書では食品の安全に関わる法律・制度をわかりやすく解説する。

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農村経済と伝統儀礼 サモアにおける生活維持システムの研究    

 
A5判 並製 定価2,600円+税
ISBN978-4-89732-382-4 初版年月2018年05月


独自の「豊かさ」をもつサモアの村落社会は、固有の価値観や社会制度、慣習などによって形成されている。本書では、その「豊かな」生活基盤が、浸透する貨幣経済とグローバル化の下でどのように維持されているか、克明な現地調査から描き出す。

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医福食農の連携とフードシステムの革新    

 

A5判180頁 並製 定価2,000円+税
ISBN978-4-89732-381-7 初版年月2018年05月

高齢化の進展や医療制度の変化に伴って、医療・福祉の分野は変革の時代に突入した。この時代認識のもと、給食・配食を含む医療・福祉・食の連携は、技術革新を伴いながら、バリューチェーン構築の可能性を見せ始めている。本書は、フードシステムの視点から、この連携の現段階と将来を展望する。

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持続可能な社会論    

 
A5判 270頁 並製 定価2,700円+税
ISBN978-4-89732-380-0 初版年月2018年04月

「持続可能な社会」の理念を多くの先達たちから学び、その理念を基礎に切り拓くべき未来社会像の実践過程・歴史的展開過程を整理する。その上で、高度に成熟化した現代社会の矛盾を止揚した未来社会を持続可能な社会と位置づけ、その理論・実現方法を熱く論じる。

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内発的農村発展論 理論と実践    

 
 A5判 360頁 並製 定価2,800円+税
ISBN978-4-89732-379-4 初版年月2018年03月

農山村地域の再生に向けて提唱されてきた、これまでの「内発的発展」論の限界を乗り越え、“交流を内発性のエネルギーと認識する新しい内発的発展論”として提起。流布される“農村たたみ論”に抗して、新しい農村ビジョンを示す。

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一般企業の農業参入の展開過程と現段階    

 
 四六判 250頁 上製 定価3,200円+税
ISBN978-4-89732-377-0 初版年月2018年03月

農地制度の改正や農地リース制度での農地貸借の自由化により、多くの企業が農業参入を果たしている。これら農業参入企業の農業経営の特徴と企業経営全体における農業事業の位置づけを明らかにし、農業参入企業の地域農業における意義と限界を多くの事例から検証する。

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改訂新版 食品ロスの経済学    

 
 A5判 288頁 並製 定価3,000円+税
ISBN978-4-89732-378-7 初版年月2018年03月

大きく変化する世界の食品ロスをめぐる情勢に鑑み、より社会的意義のある理論的フレームワークを提起する。食品ロス発生の本質を事後的な需給調整の問題と再定義し、加工食品の返品問題(3分の1ルール)やコンビニ出店過剰のケースを追加し経済学的に論究。さらにドギーバッグ、フードバンクの普及課程などをグローバルな政策を含め実証的に検証する。

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帝国日本の気象観測ネットワークⅤ  南洋庁    

 

山本 晴彦(著) A5判 260頁 並製 定価3,000円+税
ISBN 978-4-89732-375-6 初版発行年月:2017年12月


台風発生地 南洋群島の気象観測史
「一旦暴風雨を受くるや殆ど生色なきに到ること稀ならず」とも語られた南洋諸島の気象。本書では1923年から1942年にわたる「南洋庁」での観測について、その業務と職員・組織、その観測成果を紹介する。『帝国日本の気象観測ネットワーク -満洲・関東州-』,『帝国日本の気象観測ネットワークⅡ-陸軍気象部-』,『帝国日本の気象観測ネットワークⅢ-水路部・海軍気象部-』『帝国日本の気象観測ネットワークⅣ-樺太庁-』に続く第5弾!

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棚田の保全と整備

 

木村 和弘(著) A5判 204頁 並製 定価2,300円+税
ISBN 978-4-89732-376-3
 初版発行年月:2017年12月

荒廃する棚田を救う技術を示す!
圃場整備と重要文化財的景観の保全とは相容れないのか。本書では、全国の棚田が直面する耕作放棄とそれによる荒廃が進む棚田の保全にあたって、圃場整備と景観保全を融合させた整備方式による棚田の保全を検討する。また棚田保全に重要な除草作業の安全性向上策も提示する。

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農村地域における諸活動と住民流動の評価と展望
高齢化・人口減少時代のなかで  

 

能美 誠(著) A5判 226頁 上製 定価3,000円+税
ISBN 978-4-89732-374-9 初版発行年月:
2017年12月

◎地域の経済活動・生活実態を把握する
深刻化する少子高齢化と人口減少により、統計データとして農村地域の現実を把握することが困難となりつつある。本書では地域活動の活動水準に関わる数値を推計し、それを基礎に農業生産や通勤、住民交流など様々な地域経済活動や生活活動の分析を行い、地域の実態を明らかにする。

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フードシステムの革新とバリューチェーン

 

斎藤 修(著) A5判 282頁 上製 定価3,500円+税
ISBN 978-4-89732-372-5   C3033 初版発行年月:
2017年09月

わが国フードシステム研究を牽引してきた著者が、これまでの研究を俯瞰し、新たな研究方向を指し示す。サプライチェーンからバリューチェーンの構築、農商工連携から医福食農連携、そして地域イノベーションとプラットフォームという展開への道筋を提起する。

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健康を担う「日本の食」 病気を生む「欧米の食」

 

長谷山 俊郎(著)  四六判 298頁 並製 定価1,800円+税
ISBN 978-4-89732-373-2 初版発行年月:2017年09月


いま、国民の9割以上が不健康・病気といわれる。日本の医療は日進月歩、進歩しているいわれているのに・・・。本書では最新の研究成果を紹介しながら、「日本の食」、「欧米の食」の何が健康や病気に作用しているのかを明確にし、食からの病気の解決方法と健康を担う食を明らかにする。

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共生社会システム研究Vol.11,No.1
共生社会をつくる 時代の閉塞を超えて   

 

共生社会システム学会(編) A5判 370頁 並製 定価3,700円+税
ISBN 978-4-89732-371-8 
 初版発行年月:2017年09月

〈農〉や地域を基礎とした多元的・多層的な共生社会論を提起した学会設立10周年記念シンポジウムの報告論文に加えて、宮本憲一先生による現代資本主義下での人権を語った記念講演、中国社会科学院・王青教授のマルクスの哲学を基礎とした共生社会論への哲学的解読も掲載した、持続可能な社会の実現を考察する共生社会システム学会の機関誌。ほかに投稿論文等4本、短報2本、研究ノート2本、書評6点を掲載。

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台湾原住民族の生活再建と地域活性化
国民的財産としての農村文化と地域資源の継承発展 そして日本が学ぶこと  

 

東 正則(編著), 林 梓聯(編著) A5判 302頁 並製 定価3,000円+税
ISBN 978-4-89732-370-1 初版発行年月:2017年08月


多様な価値観、生活様式、生産様式を有する原住民族の伝統的で固有の文化を国民的な財産と位置づけ、その固有の文化や地域資源を活用して地域活性化へとつなげていく台湾。こうした台湾の事例をひとつのモデルとして、原住民族と地域資源、そして地域活性化の方策を考える。

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〈土〉という精神 アメリカの環境倫理と農業

 

ポール・B・トンプソン(著) 太田 和彦(訳) 四六判 364頁 上製 定価3,700円+税
ISBN 978-4-89732-369-5
 初版発行年月:2017年07月

生産至上主義、スチュワードシップ、経済学、全体論という4つの規範から哲学的アプローチを行い、環境における農業の重要性を問い直す。さらには産業思想による農業の支配への警鐘へと導く〈農〉の思想の確立を、環境哲学の立場から主張する環境倫理学の導きの書。

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遺伝子組換え作物をめぐる「共存」 EUにおける政策と言説 

 

立川 雅司(著) A5判 320頁 並製 定価 3,500円+税
ISBN 978-4-89732-368-8 初版発行年月:
2017年07月

遺伝子組換え作物の栽培拡大が進むなか、非組換え作物との共存政策を打ち出したEUは、どのようなアイデアをもとに、どのような言説でその政策を組み立てたのか。綿密な現地調査等をふまえ、社会学的分析手法をも駆使し、「共存」政策の現実をトレースする。

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帝国日本の気象観測ネットワーク Ⅳ 樺太庁 

 

山本 晴彦(著) A5判 390頁 並製 定価 4,000円+税
ISBN 978-4-89732-367-1 初版発行年月:2017年07月


明治38年に始まり終戦までの40年間にわたって南樺太で行われていた気象観測の貴重な記録から、実施された観測業務とその成果、そして携わった人々の姿を紹介する。『帝国日本の気象観測ネットワーク -満洲・関東州-』,『帝国日本の気象観測ネットワークⅡ-陸軍気象部-』,『帝国日本の気象観測ネットワークⅢ-水路部・海軍気象部-』に続くシリーズ第4弾!

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日本経済と警備業 ゼロから3兆円産業への軌跡 

 

遠藤 保雄(著) A5判 250頁 並製 定価2,800円+税
ISBN 978-4-89732-366-4 初版発行年月:
2017年04月

低迷著しい状況が長期化する日本経済のなかで、今では3兆円産業にまで急成長を遂げた警備業。生活安全産業として半世紀あまり前に誕生した警備業は、戦後日本経済のなかでどのように展開してきたのか、その生成、発展、成熟の過程を経済学的に明らかにし、今後の展望を示す。

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農業と農政の視野/完 論理の力と歴史の重み

 

生源寺 眞一(著/文)  四六判 248頁 上製 定価1,800円+税
ISBN 978-4-89732-363-3 初版発行年月:2017年03月


軸の定まらない農業政策に翻弄される日本の農業・農村、そして農政について、しなやかな論理の積み上げから問題群へ接近する。常に現場に思いをはせてきた著者の確たる視座から、何を見て、どう考えるのか?『農業と農政の視野』『続・農業と農政の視野』に続く第3弾、そしてシリーズ完結編。

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地域活力の創生と社会的共通資本
知識資本、社会インフラ資本、ソーシャルキャピタルの効果

 

國光 洋二(著) A5判 230頁 並製 定価 2,600円+税
ISBN 978-4-89732-364-0 初版発行年月:2017年04月

研究開発投資により蓄積された知識資本、公共事業により整備された社会インフラ、そして住民の社会的絆を示すソーシャルキャピタル。これら社会的共通資本の活用により、停滞する地域社会の活力をどう取り戻すことが出来るのか。様々なツールを駆使して、定量的な分析を試みる。

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阿蘇地域における農耕景観と生態系サービス
文化的景観論で地域価値を再発見し世界文化遺産登録を支援する

 

横川 洋(編著), 高橋 佳孝(編著 | 編著) A5判 410頁 並製 定価 5,000円+税
ISBN 978-4-89732-365-7 初版発行年月:
2017年04月

重要文化財選定、更には世界文化遺産登録をめざす、阿蘇地域の草原。その草原景観が有する価値を農業技術的、政治経済的、経営手法、そして生活文化といった側面から解明し、農の生態系サービスと地域活性化との結びつきつきを検討、学術的に明らかにする。

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都市農村交流の経済分析

 

大江 靖雄(編著) A5判 254頁 並製 定価2,750円+税
ISBN 978-4-89732-361-9
 初版発行年月:2017年02月

加工販売を含めた6次産業化や直売所の活況、そしてグリーン・ツーリズムの深化とともに、都市と農村の交流活動が多様化を見せている。本書では、ミクロ経済学の手法を用いながら、供給(農村)側と需要(都市)側の各々の経済学的な意味を考察する。

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養豚経営の展開と生産者出資型インテグレーション

 

申 練鐵(著) A5判 160頁 並製 定価2,000円+税
ISBN 978-4-89732-362-6
 初版発行年月:2017年02月

大企業による統合ではなく、畜産生産者が共同で出資・設立した団体によって生産から加工・販売まで一貫して行う「生産者出資型インテグレーション」。この展開と可能性を、グローバルピッグファームおよび宮城県での養豚経営の事例から探る。

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帝国日本の気象観測ネットワーク Ⅲ 水路部・海軍気象部

 

山本 晴彦(著/文) A5判 598頁 並製 定価5,800円+税
ISBN 978-4-89732-360-2
 初版発行年月:2017年01月

海軍水路部は、東京気象台(現・中央気象台)に先駆け、明治6年から気象観測を始めた。
水路部、海岸警備の海軍望楼、鎮守府、そして海軍航空隊と独自に展開された気象観測活動の全貌を、豊富な史料から明らかにする。


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農業 成長産業化への道すじ 七つの処方箋

 

堀田 和彦(著) 四六判 102頁  並製 定価1,200円+税
ISBN 978-4-89732-359-6  初版発行年月:
2017年01月

グローバル化する経済の下での貿易自由化の進展、一方での深刻化する担い手不足。この貿易自由化圧力と生産基盤の脆弱性という日本農業が抱える課題を解決していくにはどうすべきか。現実を冷静に見つめ、問題点を整理し、その課題解決のための7つの処方箋を提示する。

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鯨塚からみえてくる日本人の心 鯨の記憶をたどって東北・北海道へ

 

細川 隆雄(編著) 四六判 264頁 定価2,800円+税
IISBN 978-4-89732-358-9  初版発行年月:2016年11月


鯨の長大な回遊を追って、鯨塚をめぐる巡礼の旅も、豊後水道海域から西海域、丹後・北陸、南海域へと続き、東北・北海道へとたどり着いた。鯨にまつわる有形・無形の記憶から、伝統的な地域文化を探り、残された史跡・伝承から日本人が有する高い精神性を垣間み、その根本を探る、鯨塚を中心とした鯨文化の学術的ルポルタージュ。

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ほっそん先生 鯨に恋をする3

 

細川 隆雄(編著) 四六判 308頁 定価3,000円+税
ISBN 978-4-89732-357-2 
初版発行年月:2016年11月

自然への感謝が根付く「日本人のこころ」、その象徴としての鯨について、思索を続ける編者。鯨を供養するために建てれた鯨塚の調査、そして環境問題とのかかわりで捕鯨問題に触れる学生たちとの交流。編者の「日本人のこころ」を再確認する「旅」の記録。

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農村景観のパタン・ランゲージ 伊賀市での景観基準づくり研究

 

岩田 俊二(著) B5判 122頁  並製 定価2,000円+税
ISBN 978-4-89732-356-5 初版発行年月:2016年11月


農村地域の景観の特徴はどのようなもので、それを維持・形成するにはどのような方策があるのか。本書は、環境設計のデザインツールである「パタン・ランゲージ」手法を援用して、地域の住民が景観の評価とその維持・形成のあり方を自らが考えるようにした。

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共生社会 Ⅰ 共生社会とは何か

 

尾関 周二(監修), 矢口 芳生(監修), 亀山 純生(編), 木村 光伸(編)
A5判 296頁 上製 定価3,500円+税
ISBN 978-4-89732-349-7 初版発行年月:
2016年10月

9・11同時多発テロ事件、3・11フクシマ原発大震災の衝撃を正面から受け止め、リーマンショックに象徴されるグローバル資本主義やISのテロリズムなども含意しながら、改めて「共生」および「共生社会」理念をより深く包括的な視点から意義づけ、位置づける。

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共生社会 Ⅱ 共生社会をつくる

 

尾関 周二(監修), 矢口 芳生(監修), 古沢 広祐(編), 津谷 好人(編), 岡野 一郎(編)
A5判 300頁 上製 定価3,500円+税
ISBN 978-4-89732-350-3
 初版発行年月:2016年10月

「持続可能性」および「共生」の視点から現実の否定的諸相や諸矛盾を分析・考察し、その課題・問題点を明らかにする。そして現実の社会において共生社会をどのように実現するのか、自然生態系と関わる営みを含意する〈農〉を基軸にその道筋を提示する。

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食の信頼問題の実践解 フードシステムにおける協働のデザイン 

 

神井 弘之 著 A5変型判 272頁 並製 定価2,800円+税
ISBN 978-4-89732-355-8
  初版発行年月:2016年10月

複雑化する食の信頼問題の解決をテーマに、その理論的枠組みの解析を行い、ケーススタディを通じて、解決方策の実証を試みる。現場のニーズに合致した政策の企画・立案をどう行うか、納税者の理解をどう得ていくか、問題解決への道筋がここに示される。

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共生社会システム研究Vol.10,№1
地域再生の新たな担い手と〈農〉の現場 

 

共生社会システム学会(編) A5判 400頁 並製 定価4,000円+税
ISBN 978-4-89732-351-0
 初版発行年月:2016年09月

地域の持続可能性を確保する「地域再生」を実現するため、農村地域に登場した新しい地域の担い手(社会的企業、障がい者雇用、外国人労働者の雇用など)による地域ガバナンスの実態、多様な主体による多様な活動の全容を明らかにし、地域活性化への道標を示す。

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食の経済入門 2016年版 

 

村上 陽子 編著 芝﨑 希美夫 編著 A5判 156頁 並製 定価2,000円+税
ISBN 978-4-89732-354-1
 初版発行年月:2016年09月

私たちが日々口にする食品の生産、加工、流通について、その仕組みなどを、わかりやすくまとめた入門的テキスト。食品工業や流通業、農業や漁業、そして食品の安全など、現代の食をめぐる様々な事柄をやさしく解説する。現代の食を俯瞰できる食料経済の学習に最適な入門書。

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環境法入門 自然資源管理の法体系 

 

梶川 千賀子 A5判 252頁 並製 定価3,000円+税
IISBN 978-4-89732-353-4  初版発行年月:2016年09月

人間社会の経済活動から引き起こされる環境破壊、それは自然環境のみではなく、貧困の拡大という社会的環境問題も惹起させる。本書では、土地を含めた自然資源の管理という視点から、環境問題、土地利用、農林水産資源、そして災害対応に関連した法令体系と国際条約について概説する。

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農業・農村における社会貢献型事業論

 

伊庭 治彦編著, 高橋 明広編著, 片岡 美喜編著 A5判 196頁 並製 定価2,250円+税
IISBN 978-4-89732-352-7  初版発行年月:2016年08月

経済合理性追求の下、地域社会の維持に必要な社会サービス等が縮小・停止されつつある。そうした機能を自助的に代替し補完する事業が地域内で取り組まれるようになった。本書では、農業に関連して取り組まれている社会貢献型事業を対象に、その理論構築と事例を通した発展の方向を検討する。

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動物園のつくり方  入門 動物園学

 

PAUL A. REES(著/文 他), 武田 庄平(翻訳), 鈴木 馨(翻訳), 上野 吉一(翻訳), 竹村 勇司(翻訳)
B5判 410頁 並製 定価4,500円+税
ISBN 978-4-89732-348-0 初版発行年月:2016年08月

動物園で飼育されている動物の繁殖、保全、福祉はもとより、獣医療、エンリッチメントなど動物園で実践されているすべての仕事・役割を記載した動物園生態学の入門的テキスト。動物園の歴史、法律も解説し、動物園の果たすべき使命にも言及した稀有な一冊。

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フードシステム学叢書第2巻
食の安全・信頼の構築と経済システム
 

斎藤 修 監修,  中嶋 康博 編集,  新山 陽子 編集 A5判 262頁 上製 定価3,200円+税
ISBN 978-4-89732-345-9
 初版発行年月:2016年06月

高まる消費者の不信感を払拭するため、生産者・食品加工業者に求められる倫理をどう構築し、どのように実現するのか、最新理論を提起する。

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フードシステム学叢書第1巻
現代の食生活と消費行動
 

斎藤 修監修, 茂野 隆一編集, 武見 ゆかり編集 A5判 358頁 上製 定価4,000円+税
ISBN 978-4-89732-346-6
 初版発行年月:2016年06月

成熟した現代社会の生活様式、就業パターン等の変化が、食生活・食料消費に及ぼした影響を多様な視点から分析を加える。フードシステム学叢書の第1巻(第5回配本)。

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フードシステム学叢書第5巻
日本フードシステム学会の活動と展望 
 

斎藤 修 監修, 斎藤 修 編集 A5判 296頁 上製 定価3,500円+税
ISBN 978-4-89732-347-3
 初版発行年月:2016年06月

日本フードシステム学会20年の軌跡を顧みると同時に、新たに課せられた問題群を整理、アプローチの手法を提示する。フードシステム学叢書の最終巻。

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食糧も大丈夫也 

 

海野 洋著 A5判 502頁 上製 定価5,500円+税
ISBN978-4-89732-343-5 初版発行年月:2016年04月

「大東亜戦争」開戦を決断した御前会議の場で、天皇からの質問に、ときの農相は「食糧も大丈夫也」と答えたという。この言葉は本当であったのか?日本の為政者は、果たして食糧問題をどれほど検討してきたのか?膨大な戦中・戦後の歴史資料から戦争前夜から戦中における食糧事情を検証する。

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宗教と経済発展の相克 イスラ―ム農村における女性の活躍 

 

高木 茂著 A5判 144頁 並製 定価2,000円+税
ISBN978-4-89732-344-2  初版発行年月:2016年04月

厳格な家父長制や男女隔離がいわれる環境のもとで、イスラーム農村の女性たちは、貧困削減にどう挑んできたのか、変容する農村経済のなかで、どのように適応していけるのか。アフリカ、中東のイスラーム農村において、女性が直面するジェンダー問題を経済活動の面から明らかにし、その改善策を提言する。

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新品種・新技術で拓く果樹産業の未来

 

山田 昌彦編, 別所 英男編, 後藤 一寿編 B5判 320頁 定価4,500円+税
ISBN978-4-89732-342-8 初版発行年月:2016年03月

ぶどう「シャインマスカット」や日本ぐり「ぽろたん」など、普及性の高い果樹の新品種30種類あまりを紹介するとともに、改良された栽培技術もふくめた普及への取り組みをまとめる。国際的な競争力強化が急がれる今日、新品種による6次産業化や輸出拡大のヒントにつながる一冊。

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佐賀農漁業の近現代史 歴史・地域・部門

 

小林 恒夫著 A5判 220頁 定価2,500円+税
ISBN978-4-89732-341-1 初版発行年月:2016年03月

TPPをはじめとして吹き荒れるグローバル化の波の中で、日本の農業・漁業はどう対応していくべきなのか?本書では、佐賀県を対象として、明治期以降の農業・漁業を時間・空間・作物という3つの分析軸で、その歴史的展開を統計的・実証的に分析する。

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日本農業・農村の未来へ 大潟村からの提言

 

大潟村編 A5判 300頁 並製 定価3,000円+税
ISBN978-4-89732-339-8 初版発行年月2016年02月

日本農業のトップランナーとして、大規模農業のモデル農村として、走り続けてきた秋田県大潟村。その大潟村創立50周年を契機に開催された連続フォーラムで示された農業関係者や村民による報告と日本の農業と農村の未来を見据えた提言は、世界のモデル農村を目指したさらなる挑戦への固い決意を伝える。

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風水害と観光客の増大による世界遺産の劣化と保全
紀伊山地の霊場と参詣道を事例に

 

山本 晴彦編著 A5判 262頁 並製 定価5,000円+税
ISBN978-4-89732-340-4   初版発行年月2016年02月

世界遺産の価値が自然的・人為的要因によって脅威にさらされることもある。本書は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を対象に、台風・豪雨による影響や増大する観光客によりもたらされる影響を現地調査により浮き彫りにする。

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企業の農業参入による地方創生の可能性 大分県を事例に

 

堀田 和彦編著, 新開 章司編著 A5判 162頁  定価 2,000円+税 
ISBN 978-4-89732-337-4 初版発行年月:2016年02月  

日本農業の成長産業化の一つの手段として関心を呼んでいる企業の農業参入。だが未だ軌道に乗っているとは言い難い。本書は、その先進地域・大分県を事例に、企業の農業参入による地方創生や地域活性化への効果と行政の支援のあり方について分析し、地域に与える影響を鋭く論じる。

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農畜産物輸出拡大の可能性を探る 戦略的マーケティングと物流システム

 

福田 晋編著 A5判 190頁 定価 2,200円+税 
ISBN 978-4-89732-338-1 初版発行年月2016年02月

日本産農産物の輸出拡大に課せられた問題点を、ながいも、米、いちご、畜産物などを例に、産地サイドの輸出向け出荷行動の論理と製品差別化の効果を検証するとともに、香港・シンガポール等の輸出先でのマーケティングリサーチと輸出手段の技術革新を解説する。

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中国の労働市場と職業訓練 農村出身労働者を中心に

 

嶋 亜弥子 A5判  154頁 定価 1,800円+税
ISBN 978-4-89732-336-7 初版発行年月2016年02月

急ピッチで拡大を続ける中国経済の焦眉の課題である労働力の高度化、これを中国・中央政府はどのように進めているのか。またそこで農村出身労働者をどのように処遇しているのか。中国の職業教育・職業訓練の制度を具体的に把握し、独自のアンケート調査も駆使して、職業訓練の実態に迫る。

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『ポスト貿易自由化』時代の貿易ルール その枠組みと影響分析

 

林 正德 編著, 弦間 正彦 編著 A5判 460頁 並製 定価4,000円+税
ISBN978-4-89732-335-0 初版発行年月2015年12月

グローバルルールとローカルルールが錯綜する国際貿易。進化する貿易ルールの形成過程から、今後の農産物貿易の課題と方向性を探る。

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本郷台・大東京の街づくり史

 

岩田 俊二著 A5判 214頁 並製定価2,700円+税
ISBN978-4-89732-332-9  初版発行年月2015年12月

「本郷もかねやすまでは江戸のうち」で知られる、東京・本郷台地域。武蔵野台地の縁辺部にあって、縄文時代から人が住んでいたところである。本書は、「本郷台」の歴史から、大都市の街とコミュニティ、そして人びとの暮らしの移り変わりを垣間見る。

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ほっそん先生 鯨に恋をする

 

細川 隆雄:編著, 馬 鎮一:編著, 内山 滉貴:編著, 池之本 敏治:編著
四六判 256頁 上製 定価2,800円+税
ISBN978-4-89732-334-3 初版発行年月:2015年11月

自然への感謝が根付く「日本人のこころ」、その象徴としての鯨について思索する編著者。鯨を供養するために建てられた鯨塚の調査、そして環境問題との関わりで捕鯨問題に触れる学生たち等の交流。編者の「日本人のこころ」を再確認する「旅」の記録。

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世界のジャポニカ米市場と日本産米の競争力

 

伊東 正一著 A5判 214頁 並製定価2,700円+税
ISBN978-4-89732-332-9  初版発行年月2015年11月

世界で日本食ブームが起こっているように、日本産の食品は世界中で信頼されている。近年、増加してきた米貿易の中で、日本で生産されるジャポニカ米はどんな位置を占めるのか。本書は、日本産ジャポニカ米の国際進出の可能性とその対応策を示す。

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農村計画学のフロンティア6
環境心理学的手法を用いた農村空間評価 評価グリッド法を用いた研究事例を通して

 

シリーズ・叢書「農村計画学のフロンティア」
廣瀬 裕一著
 A5判 120頁 並製 定価1,200円+税
ISBN978-4-89732-331-2 初版発行年月:2015年11月 

農村空間の評価に環境心理学的手法である評価グリッド法(レパートリー・グリッド発展手法)を適用するための入門者向け解説書。農村計画学に関連する用水路景観と揚水水車を評価対象とした研究成果・評価手法が具体的に提示されており、評価グリッド法を活用するための格好の入門書。

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多元的共生社会が未来を開く

 

尾関 周二著 A5判 178頁 並製 定価2,000円+税
ISBN978-4-89732-330-5 初版発行年月:2015年10月

3・11以後の混迷する近現代文明の問題性を共生の視点から批判的に明らかにし、さらに人類史的視点から〈農〉の意義を改めて考察し、「共生の思想」とともに、近代文明の問題性とそれを超える新たな文明を展望する。日本の国のあり方、新たな文明をめざす多元的共生社会の構想を提起する。

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帝国日本の気象観測ネットワーク Ⅱ 陸軍気象部

 

山本 晴彦著 A5判 544頁 並製 定価5,250円+税
ISBN978-4-89732-329-9   初版発行年月2015年09月

わが国の戦前・戦中期において、中央気象台とともに外地での気象観測業務遂行に大きな役割を果たした陸軍気象部。本書は、豊富な史料から、その気象業務、人員構成、気象教育の内容と変遷、発行された資料などを浮かび上がらせる。

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改訂 国際フードシステム論

 

木南 莉莉:著 A5判 250ページ 並製 定価:2,500円+税  
ISBN 978-4-89732-328-2 C3033 初版発行年月:
2015年08月

食料安全保障、消費構造の変化、そして資源・環境の制約。われわれの食料をめぐる諸問題は、この3つの要因に大きく影響される。さらに、グローバリゼーションが問題を複雑化する。本書は、世界の国や地域で様々に顕在する食をめぐる問題を解明する。

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自治村落の基本構造 「自治村落論」をめぐる座談会記録

 

齋藤 仁:編著, 大鎌 邦雄:編著, 両角 和夫:編著 A5判 222ページ 上製 定価:2,800円+税  
ISBN 978-4-89732-327-5 C3036 初版発行年月:
2015年08月

現実の様々な農業・農村問題を理解するための理論「自治村落論」。本書は、その理論的枠組みとその適用について、同理論を提示した齋藤仁氏を交え、研究者による議論が展開される。
その再検討によって今日的意義を見出す。

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共生社会システム研究 Vol.9,No.1
大地と共生する,人・農・畜産

 

共生社会システム学会:編 シリーズ・叢書「共生社会システム研究 Vol.9,No.1」
A5判 280ページ 並製 定価:3,000円+税  
ISBN 978-4-89732-326-8 C3330 初版発行年月:
2015年07月

多種多様な「共生」を包含する共生社会の考え方やしくみを研究課題とする共生社会シス学会の学会誌。本号では北の大地・北海道から、モンゴル社会の変化が日本に与える影響、北海道酪農の問題点を共生・循環を手がかりに考察、アニマルウェルフェアを念頭とした畜産と動物福祉食品の現状、を報告する。

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新レジャー農業時代 日本の美しい農村と文化を守るために

 

東 正則:著 A5判 160ページ 並製 定価:2,000円+税  
ISBN 978-4-89732-325-1 C3036 初版発行年月:
2015年06月

日本の農村は、その景観だけではなく、生物多様性や豊富な文化といった貴重な資源を持っている。それを維持してきた農村の集落が、今、その機能を発揮できなくなっている。著者が提唱する、従来の観光農業ともグリーンツーリズムとも異なる、新しい「レジャー農業」で、都市住民とともに農村を活性化する。

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農村構造と大規模水田作経営 北海道水田作の動き

農業問題研究学会
学術賞(2015年度)
 

細山 隆夫:著 A5判 376ページ 並製 定価:4,000円+税  
ISBN 978-4-89732-324-4 C3061 初版発行年月:
2015年06月

農業の構造改革先進地―北海道で何が起こっているか。本書は、水田作農業経営を中心に、農家や集落そして土地の動きが農業構造にどう影響してきたかを分析する。大規模経営の形成・展開の克明な分析によって、将来の担い手形成を展望する。

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食品ロスの経済学

日本流通学会 
学会奨励賞(第20回)
 


小林 富雄:著 A5判 216ページ 並製 定価:2,500円+税  
ISBN 978-4-89732-322-0 C3033 初版発行年月:
2015年05月

飢餓と飽食が併存する現代世界での食料問題の1つとして、語られることがなかった「食品ロス」をとりあげ、その定義から問題の本質まで様々な場面での経済学的な解説を施す。さらに食品ロスの過剰性と発生メカニズムの多様性の経済学的な分析から、問題解決の方策とその限界とを明らかにする。

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現代日本家族農業経営論

食農資源経済学会 
学術賞(第2015年度)


岩元 泉:著 発 A5判 162ページ 並製 定価:2,000円+税
ISBN 978-4-89732-323-7 C3061 初版発行年月:
2015年05月

小規模な家族経営の重要性が国際的に注目されている。その柔軟性と強靭さはどこに由来するのか。本書は、農業の普遍的な企業形態としての家族経営について、その家族関係の変化と農業経営との関連を分析する。

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動物福祉の現在 動物とのより良い関係を築くために

 

上野 吉一:編著, 武田 庄平:編著 A5判 200ページ 並製 定価:2,500円+税
ISBN 978-4-89732-318-3 C0045 初版発行年月:
2015年04月

キリスト教を基礎とした西洋文化をその発祥の祖とするアニマルウェルフェアという概念、これを日本文化の中に定着させるために、あらゆる知識を凝縮させた論叢集。人とあらゆる動物との関わり合いを捉え直し、その動物福祉的な扱い方・最先端の技術を丁寧に解説する。

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農と村とその将来 規制緩和農政を超えて

 

矢口 芳生:著 A5判 116ページ 並製 定価:1,300円+税  
ISBN 978-4-89732-319-0 C0061 初版発行年月:
2015年04月

アベノミクスの推進とともに強力に推し進められる農政改革の現状を批判的に検討し、その問題点・課題を明らかにする。さらに成熟社会に相応しい〈農〉と〈村〉の将来、農政改革のあり方・方向性、地域創生策を提示。地域力(共生の持続力)の重要性を主張する。

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農村計画学のフロンティア
ラオスの森はなぜ豊かにならないのか 地域情報の抽出と分析

 

農村計画学会:監修, 淺野 悟史:著 A5判 100ページ 並製 定価:1,200円+税  
ISBN 978-4-89732-320-6 C3061 初版発行年月:
2015年03月

初心者でも理解できる平易な言葉で、ラオスの森林を例に、現地調査の手順を概略的に提示するとともに、調査から得た情報を統計解析する手法も解説する。そこから見えてくるものは、経済社会的に脆弱な途上国での持続性の喪失という現実、そして資源保護の限界だった。

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SNSを活用した 農山村地域コミュニティの再構築

 

鬼塚 健一郎:著 A5判 200ページ 並製 定価:2,500円+税  
ISBN 978-4-89732-321-3 C3061 初版発行年月:
2015年03月

苦境に瀕する農山村地域を活性化させ、地域コミュニティの再生を実現させる手段としてSNSの利用を提言する。農山村地域でのインターネット利用状況と住民の利用意識等の調査、具体的なSNS活用事例を綿密に調査し、地域コミュニティ再生の課題とその可能性を探る。

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EUの農協 役割と支援策

 

ヨス ベイマン:編著, コンスタンチン イリオポウロス:編著, クレイン J ポッペ:編著,
農林中金総合研究所海外協同組合研究会:訳 A5判 238ページ 並製 定価:2,500円+税  
ISBN 978-4-89732-315-2 C3033 初版発行年月:
2015年03月

世界的な経済社会の変化の中で、多様化しているEUの農協。EU共通農業政策は、その現状と意義を踏まえて、生産者組織と協同組合を奨励する施策を新たに取り入れた。本書は、そうした政策支援の下敷きとなった、大規模な調査研究のエッセンスである。

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帝国日本の農業試験研究 華北産業科学研究所・華北農事試験場の展開と終焉

 

山本 晴彦:著 A5判 386ページ 並製 定価:4,200円+税
ISBN 978-4-89732-316-9 C3061 初版発行年月:
2015年03月

昭和20年、終戦までの8年間、中国の華北地域には、日本から新進気鋭の農業研究者達が渡っていった。本書は、当時の中国・華北地域における日本の農業試験研究がどのように行われていったかを、豊富な史料から浮き彫りにする。

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滞在型市民農園でムラを救う 地域支援長期滞在型市民農園の試み

 

東 正則:著 A5判 196ページ 並製 定価:2,200円+税  
ISBN 978-4-89732-314-5 C0036 初版発行年月:
2015年03月

都市住民は、都市化の後遺症によってその居住環境の悪化に苦しんでいる。多様化するレジャーの中で、滞在型市民農園の意味は、活性化の低下した農村地域の振興に大きな意味を持っている。本書は、農村地域の支援に市民農園がどう関わっていくべきかを訴える。

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鯨塚からみえてくる日本人の心 4 鯨の記憶をたどって南海域へ

 

細川 隆雄:監修, 宮脇 和人:著 四六判 254ページ 上製 定価:2,600円+税  
ISBN 978-4-89732-317-6 C0039 初版発行年月:
2015年02月

日本各地には数多くの鯨にまつわる史跡がある。本書は、黒潮に洗われる熊野から太地、土佐の鯨にまつわる有形・無形の記憶から、伝統的な地域文化を探る。残された史跡や伝承から、日本人がもつ高い精神性が垣間みえ、その根本をさぐる旅が続いている。

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地域振興としての農村空間の商品化

 

田林 明:編著 A5判 上製 定価:5,000円+税  
ISBN 978-4-89732-313-8 C3025 初版発行年月:
2015年02月

生産空間から消費空間としての役割を高めつつある日本の農村地域。本書は、「農村空間の商品化」という視点から、レクリエーションや観光による地域振興への農村空間の活用方策を現地の取り組みから探り、日本の地域差とその構造を明らかにする。

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「政策転換」と水田農業の担い手 茨城県筑西市田谷川地区からの接近

 

西川 邦夫:著 A5判 並製 定価:3,100円+税  
ISBN 978-4-89732-312-1 C3061 初版発行年月:
2015年02月

価格支持政策から直接支払政策への転換は、日本の水田農業の構造変動にどのような変化を与えたのか?茨城県筑西市での綿密かつ長期にわたるフィールド調査をもとに、米価下落、農政転換のもとでの農業構造変動の現実を、さらには構造変動に直面する担い手のあり様を、明らかにする。 

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続・農業と農政の視野 論理の力と歴史の重み

 

生源寺 眞一:著 四六判 258ページ 上製 定価:1,800円+税  
ISBN 978-4-89732-311-4 C3061 初版発行年月:
2015年01月

 ”振れ”が大きい昨今の農政、その一方で長い時間軸の農村。このコントラストから、本書は、とくに政権交代前後の時期の農業と農村、そして農政について論じる。そこからみえるのは、眼前の農政の流れを評価する、重要で有効なヒントである。続編は、民主から自公への政権移行前後を扱う。

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農業新時代の技術・技能伝承 ICTによる営農可視化と人材育成

 

南石 晃明:編著, 藤井 吉隆:編著 A5判 260ページ 並製 定価:3,000円+税  
ISBN 978-4-89732-310-7 C3061 初版発行年月:
2015年01月

経験からもたらされた匠の技をいかに継承していくか。本書は、ICTを利用して煩雑な営農の可視化を試み、それらをもとに農業技術・ノウハウ、技能の伝承支援システムを提示する。担い手不足の農業での人材育成に役立てる。

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農村計画学のフロンティア4
農村計画と生態系サービス

 

農村計画学会:監修, 橋本 禅:著, 齊藤 修:著
シリーズ・叢書「農村計画学のフロンティア」 A5判 158ページ 並製 定価:1,200円+税  
ISBN 978-4-89732-309-1 C3061 初版発行年月:
2014年12月

生物多様性の保全を考察する際に欠かせない「生態系サービス」という新しい概念を丁寧に説明した上で、国内外の生態系サービスの評価事例、評価方法、施策や制度の概要、研究・実践上の課題について解説する。さらに生態系サービスの維持管理に農村計画学が果たすべき役割を明示する。

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EU共通農業政策改革の内幕 マクシャリー改革、アジェンダ2000、フィシュラー改革

 

Arlind Cunha:著, Alan Swinbank:著, 市田 知子:訳, 和泉 真理:訳, 平澤 明彦:訳
A5判 310ページ 並製 定価:3,500円+税  
ISBN 978-4-89732-303-9 C3033  初版発行年月:
2014年12月

わが国のEUの共通農業政策への関心は高い。しかし、改革を続け、現在も変化しつつあるその全貌を把握するのは、極めて困難である。本書は、1980年代の改革の兆しから2003年改革まで、包括的な分析を行っている。改革を継続してきたそのパワーとメカニズムを解明する。

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和食 食材 かまぼこの世界

 

鈴木 たね子:著, 辻 雅司:著 四六判 102ページ 並製 定価:1,400円+税
ISBN 978-4-89732-308-4 C0077 初版発行年月:
2014年11月

西欧のハム・チーズ類の多様さは、豊かな食文化の現れ。同じく日本のかまぼこは、地域によって様々なものがあり、まさに日本の食文化そのもの。本書は、意外に知られていない「かまぼこ」の健康機能とその多様な製品を紹介する。

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農協論再考

 

谷口 憲治:編著 A5判 280ページ 上製 定価:3,600円+税  
ISBN 978-4-89732-307-7 C3033 初版発行年月:
2014年11月

国際化の進展の影で拡大する格差社会。格差の是正に立ち向かうために、今こそ協同組合の機能発揮が求められる。本書は、これまでの協同組合経営の中からその機能を見出し、今日の社会における協同組合の存在とその役割を再考する。

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農村計画学のフロンティア3
獣害対策の設計・計画手法
人と野生動物の共生を目指して

 

農村計画学会 :監修, 九鬼 康彰:著, 武山 絵美:著
シリーズ・叢書「農村計画学のフロンティア」 A5判 144ページ 並製 定価:1,200円+税  
ISBN 978-4-89732-306-0 C3034 初版発行年月:
2014年10月

拡大し続ける鳥獣害問題に正面から向き合い、これまでとは違う視点から野生動物管理の手法を提示する。行政の対策とともに、集落住民からのアプローチも加味した「ムラづくり」が、獣害対策に役立ち、人と野生動物の共生へとつながると主張する。

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日本農業における企業者活動 東畑・金沢理論をふまえた農業経営学の展開

 

髙橋 正郎:著 A5判 370ページ 上製 定価:4,200円+税  
ISBN 978-4-89732-305-3 C3034 初版発行年月:
2014年09月

危機的状況にある日本農業を再建するために、今求められる農業理論は何か。それは、経営学に裏打ちされた農業理論である。半世紀を超える研究活動の集大成として、原点の「農業経営学」を問い直し、日本農業再構築の道筋を示す。

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日本を救う農地の畜産的利用 TPPと日本畜産の進路

 

畜産経営経済研究会:編, 小林 信一:編 A5判 222ページ 並製 定価:2,500円+税  
ISBN 978-4-89732-304-6 C3061 初版発行年月:
2014年09月

40万ha以上の農地が耕作放棄されているなかで、放牧、飼料用作物栽培といった農地の畜産的利用は、食料確保と国土保全の観点から、その重要性を増してきている。本書は、グローバル化の波に喘ぐ、わが国の酪農・畜産生き残りの対応策として、その可能性と利用促進を強く訴える。

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スマート農業 農業・農村のイノベーションとサスティナビリティ

 

農業情報学会:編, 大政 謙次, 町田 武美, 永木 正和
A5判 410ページ 並製 定価:4,000円+税  
ISBN 978-4-89732-299-5 C3061  初版発行年月:
2014年08月

今後の日本農業のイノベーションの方向は、「スマート農業」にある。その中心には情報技術がある。
本書は、農業情報学会が総力を結集して現段階で見通せる「スマート農業」の全体像を示し、それを実現するための研究課題、ロードマップ等を明らかにする。

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フードシステム学叢書第3巻
グローバル化と食品企業行動

 

斎藤 修:監修, 下渡 敏治:編集担当, 小林 弘明:編集担当
シリーズ・叢書「フードシステム学叢書」 A5判 224ページ 上製 定価:3,000円+税 
ISBN 978-4-89732-302-2 C3336 初版発行年月:2014年08月


フードシステムを取り巻く世界の情勢は大きく変化している。地域経済統合の進展に伴うグローバル秩序の形成下において、食品企業はどう経営展開を図っているのか。本書は、その経営行動の実態とともに、多面的にその課題を析出し、今後の方向を浮き彫りにする。

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農業経営の規模と企業形態 農業経営における基本問題

 

日本農業経営学会:編, 盛田 清秀:編集担当, 梅本 雅:編集担当,
安藤 光義:編集担当, 内山 智裕:編集担当 A5判 264ページ 上製 定価:3,500円+税 
ISBN 978-4-89732-301-5 C3061 初版発行年月:
2014年08月

全体的に閉塞感が漂う日本の農業にあっても、高い効率と革新的経営管理に裏打ちされた先進的・先端的な経営が各地で生まれ、成長をみせている。本書は、こうした農業経営の新たな展開を、規模論および企業形態論の視点から、理論的・実証的に検討している。

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共生社会システム研究Vol.8,No.1
復興・放射能汚染のこれから
見えてきた多様な課題

 

共生社会システム学会:編 シリーズ・叢書「共生社会システム研究」
A5判 210ページ 並製 定価:2,500円+税 
ISBN 978-4-89732-300-8 C3330 初版発行年月:
2014年08月

原発事故による放射能汚染区域に残された牛たち、放射能汚染水の危険性と自然にやさしいエネルギーの開発、汚染された土地、水、林の現実と復興の苦悩。復興への希望を胸に、「想定外」の現実に立ち向かう人々の痛苦な思いに寄り添いながら、克服すべき課題の本質に迫る。

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地域資源活用による農村振興 条件不利地域を中心に

 

谷口 憲治:編著 A5判 566ページ 上製 定価:6,000円+税 
ISBN 978-4-89732-298-8 C3036 初版発行年月:
2014年07月

経済のグローバル化により日本国内の資源活用が困難になる。地域の資源活用を真に効率的かつ持続的に行うにはどうすべきか。TPP時代に日本農業、そして日本が生き残るための最重要課題である。本書は、わが国の中国地方を中心とした現場からの、地域資源活用のための研究成果を取り上げている。

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フードシステム学叢書第4巻
フードチェーンと地域再生

 

斎藤 修:監修, 斎藤 修:編集担当, 佐藤 和憲:編集担当 
シリーズ・叢書「フードシステム学叢書」 A5判 326ページ 並製 定価:3,800円+税 
ISBN 978-4-89732-297-1 C3336 初版発行年月:
2014年07月

農業生産者の6次産業化やバリューチェーンの構築、そして連携関係の深化は、フードチェーンの変貌と新たな産業の形成の可能性をもっている。本書は、多くの領域にまたがる、「食と農と地域」の研究について、その現段階と今後の方向を示す。

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ほっそん先生鯨に恋をする

 

細川 隆雄:編著, 坂井 善充:著, 馬 鎮一:著, 宇都宮 香菜:著, 鴻上 翠:著, 宮脇 和人:著 
四六判 278ページ 上製 定価:2,900円+税 
ISBN 978-4-89732-296-4 C0095 初版発行年月:
2014年06月

社会主義国の農林業への関心から、鯨への関心へ。そして、編著者の目に映る現代の世界は。四国・松山での四季を通じて、何を考えてきたのか。編著者による、随想集。

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学校給食への地場食材供給 地域の畑と学校給食を結ぶ

 

山田 浩子:著 A5判 144ページ 並製 定価:1,500円+税 
ISBN 978-4-89732-295-7 C3036 初版発行年月:
2014年06月

「地産地消」の全国的な広がりに伴い、学校給食へも地域で生産された食材を供給する動きが活発になってきている。こうした学校給食への地場産食材の供給について、その流通経路や流通機能の支援形態等から、4つの類型的パターンに整理し、それぞれの特徴を明確にする。

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農村計画学のフロンティア2
バイオマス利活用による経済性と環境影響の評価 バイオマス総合利活用評価モデル

 

農村計画学会:監修, 森本 英嗣:著 シリーズ・叢書「農村計画学のフロンティア」
A5判 112ページ 並製 定価:1,200円+税 
ISBN 978-4-89732-294-0 C3061  初版発行年月:
2014年06月

バイオマスをどのように利活用するのか?どのような効果が予想されるのか?こうした疑問に平易に答えたのち、パソコンを駆使した、バイオマス資源総合利活用評価モデルを紹介。経済性、環境影響をはじめ、多様な視点からバイオマス利活用の総合的評価を可能にする。

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農村計画学のフロンティア1
地域農業計画の予測と分析
マルチエージェントシミュレーション

 

農村計画学会:監修, 山下 良平:著 シリーズ・叢書「農村計画学のフロンティア」
A5判 96ページ 並製 定価:1,200円+税 
ISBN 978-4-89732-293-3 C3061 初版発行年月:
2014年04月

「マルチエージェントシミュレーション」というツールを使い、パソコンで平易に地域農業の将来予測を可能にする-その方法と手順を実際のデータを使い、わかり易く解説する。農業の現場を変え、地域農業計画の策定から円滑な合意形成へ-地域農業の未来はこの手に。

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日本発 農業のある都市モデル 地域共存型農業による安全快適福祉都市

 

東 正則:著 A5判 156ページ 並製 定価:2,000円+税 
ISBN 978-4-89732-291-9 C3036 初版発行年月:
2014年03月

高齢化と人間性の喪失、今、世界の大都市は、その社会的崩壊現象の中で、環境共生都市を目指す段階に入った。本書は、新たな都市のモデルとして、「農業」を内包するという世界に類を見ない特質をもつ日本の都市の可能性とその行き方を論じる。

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新品種で拓く地域農業の未来 食農連携の実践モデル

 

岡本正弘:監修, 後藤 一寿:編著, 坂井 真:編著 A5判 250ページ 並製 定価:2,700円+税 
ISBN 978-4-89732-292-6 C3061 初版発行年月:
2014年03月

水稲、大豆、サツマイモなど九州沖縄農業研究センターで開発・育成した新品種をいかに普及していくか、育種研究者のみならず、食品加工メーカー、農業生産団体、農業者ともタッグをくみながら、普及拡大に邁進する道のりを提示し、地域農業活性化、6次産業化への具体例を紹介する。

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新規就農を支える地域の実践 地域農業を担う人材の育成

 

農村金融研究会:編, 農林中金総合研究所:監修 A5判 146ページ 並製 定価:1,800円+税 
ISBN 978-4-89732-290-2 C3061 初版発行年月:
2014年03月

新たに農業に従事する人たちは、どう課題を乗り越え、事業を展開してきたのか。そこに必要な支援と実際の効果のほどはどうか。本書は、全国の事例調査もとに、新規参入者の地域農業への定着の条件を探る。

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農業革新と人材育成システム 国際比較と次世代日本農業への含意

 

南石 晃明:編著, 飯國 芳明:編著, 土田 志郎:編著 
A5判 400ページ 並製 定価:4,200円+税 
ISBN 978-4-89732-289-6 C3061 初版発行年月:2014年03月

自然的、社会経済的に大きな環境変化に直面している日本農業。次世代の日本農業を担う人材をどう育成していくのか。本書は、世界の主要国の農業に関する人材育成システムを参考にしながら、日本が今後とるべき育成システムの姿を描こうとする。

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鯨塚からみえてくる日本人の心3 鯨の記憶をたどって丹後・北陸へ

 

細川 隆雄 :編著, 大塚 秀一:編著, 大西 直人:編著, 馬 鎮一:編著 
四六判 216ページ 上製 定価:2,400円+税 
ISBN 978-4-89732-287-2 C0039 初版発行年月:
2014年03月

日本各地には数多くの鯨にまつわる史跡がある。本書は、丹後、北陸、佐渡周辺の鯨にまつわる有形・無形の記憶から、伝統的な地域文化を探る。残された史跡や伝承から、日本人がもつ高い精神性が垣間みえ、その根本をさぐる旅が続いている。

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平成の風水害 地域防災力の向上を目指して

 

山本 晴彦:著 A5判 500ページ 並製 定価:7,400円+税 
ISBN 978-4-89732-286-5 C3044  初版発行年月:
2014年02月

近年、地球規模でその頻度や規模が増加しつつある風水害。本書は、1991年頃以降の特徴的な強風災害,竜巻災害,土砂・洪水災害,高潮災害・潮風害について、豊富なデータと画像によって、その発生メカニズムや被害状況を克明に記録し、「防災力」向上に役立てようとするものである。

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減反40年と日本の水田農業

日本農業経営学会 
学術賞
(2014年度)


荒幡 克己:著 A5判 832ページ 上製 定価:7,600円+税 
ISBN 978-4-89732-285-8 C3033 初版発行年月:
2014年02月

過去40年にわたって実施されてきた減反が、制度としての終焉を迎えようとしている。日本の農業だけでなく社会・経済に大きなインパクトを与えてきたこの政策について、本書は、経済学の見地から、多様なテーマごとに、その意味と影響を浮き彫りにする。

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帝国日本の気象観測ネットワーク 満洲・関東州

 

山本 晴彦:著 発行:農林統計出版 A5判 340ページ 並製 定価:3,400円+税 
ISBN 978-4-89732-284-1 C3040 初版発行年月:
2014年01月

変動する地球環境を見通すには、広域的な気象記録が重要となる。本書は、その重要性にもかかわらず、これまで科学的な分析と評価が進んでいなかった、旧満洲と関東州の気象状況について、豊富な資料に基づいて、整理・分析した

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植物工場 現状と課題

 

山本 晴彦:編著 A5判 208ページ 並製 定価:2,200円+税 
ISBN 978-4-89732-283-4 C3061 初版発行年月:
2013年11月

閉鎖環境で太陽光を使わずに環境を制御し作物の周年・計画生産を行う「完全人工光型植物工場」が、大きな関心を呼び、その稼働施設数も大幅に増加している。本書は、この植物工場の現状についての、採算性・市場規模、工学技術的課題の視点からの調査報告である。

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食品の流通経済学

 

菊地 哲夫:著 A5判 116ページ 並製 定価:1,200円+税 
ISBN 978-4-89732-282-7 C0033 初版発行年月:
2013年11月

わかりにくい流通を経済学的に理解する。生産者がつくり、卸売業から小売店へという、日本の卸売・小売の基本構造を、青果物から米、水畜産物、加工食品までを対象に、初学者にも理解できるように記述したテキスト。

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多国間交渉における合意形成プロセス

GATTウルグアイ・ラウンドでのSPS協定の成立と「貿易自由化」パラダイムの終焉

 

林 正德:著 A5判 514ページ 上製 定価:6,000円+税 
ISBN 978-4-89732-280-3 C3031 初版発行年月:
2013年10月

多国間で行われる条約交渉は、どのように合意が形成され成立していくのか。実際に交渉官として交渉に携わってきた著者が、WTO協定のひとつであるSPS協定の交渉過程を再現し、交渉理論からその合意プロセスを明らかにする。

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農作物の光害 光害の現状と新しいLED照明による防止対策

 

山本 晴彦:編著 A5判 150ページ 並製 定価:2,000円+税 
ISBN 978-4-89732-281-0 C3061 初版発行年月:
2013年09月

農作物への光害(ひかりがい)とは、街灯や店舗照明など夜間照明によって、イネなどの作物の生長に異常を来し、収量や品質を低下させること。本書は、生産者にとってもあまり理解されてこなかったその実態を解説し、さらに対策のためのLED照明装置開発の経緯を紹介する。

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今なぜ「持続可能な社会」なのか -未来社会への方法と課題-

 

矢口 芳生:著 A5判 130ページ 並製 定価:1,500円+税 
ISBN 978-4-89732-279-7 C0036 初版発行年月:
2013年09月

現代社会に暗然と跋扈する新自由主義とその経済政策・アベノミクスを痛切に批判し、「3つの持続可能性」と「共生」をキー概念としながら、未来社会としての「持続可能な社会」を可視化できるように提示。
同時に国際的に認知された「持続可能な社会」を共生社会として位置づける必要性も論ずる。

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共生社会システム研究Vol.7, No.1 
震災、放射能汚染、復興、新たな段階 

 

共生社会システム学会:編 シリーズ・叢書「共生社会システム研究Vol.7,No.1」の本一覧
A5判 340ページ 並製 定価:3,200円+税 
ISBN 978-4-89732-278-0 C3330 初版発行年月:
2013年07月

途方に暮れる暇もなく、復興に向けた厳しい道程を歩み続ける東北の人々。復興という大事業に必要な思想、そして現実的な政策手法を提示する。災害現場をくまなく歩きつくした経験と、被災した人々の声を誠実に受け止める姿勢から生まれる将来図を明かす。

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復興から地域循環型社会の構築へ 農業・農村の持続可能な発展

 

清水 純一:編著, 坂内 久:編著, 茂野 隆一:編著 A5判 444ページ 上製 定価:5,000円+税 
ISBN 978-4-89732-277-3 C3036 初版発行年月:
2013年07月

本書では、東日本大震災からの「復興」を視野に、地域農業と農協、循環型社会の構築、そして農業と環境における諸外国の状況をテーマに、第一線の研究者たちが執筆している。広範な地域と分野に及んでいる震災からの復興に向け、「現場」からの発信を続けるものである。

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農家の将来 TPPと農業・農政の論点

 

矢口 芳生:著 A5判 114ページ 並製 定価:1,300円+税 
ISBN 978-4-89732-276-6 C3061 初版発行年月:
2013年06月

TPPに象徴される農業貿易自由化問題,2010年センサスから見えてくる日本農業の現状,地域に根差した地域農業再建の方向性,直接支払制度のあり方、この4つに論点をしぼり、日本の農家の将来像を鮮明に描く。農村社会に秘められた可能性を引き出し、安定した食の提供を約束する仕組みとその論理を提示する。

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「農」の統計にみる知のデザイン

 

齊藤 昭:編著 A5判 404ページ 上製 定価:4,500円+税 
ISBN 978-4-89732-288-9 C3033 初版発行年月:
2013年04月

データを読んで、様々な現象を理解・分析し、その対策に活かす――統計の利用に欠かせないのが、「数字の作られていく過程を知ること」。本書は、農業や食料に関する統計について、それらがどのように調査され、加工、公表され、その利用に当たっての留意点、今日的含意を系統的に解説する。

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矢口芳生著作集第5巻
農業多様性論